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温めることよりも、冷やすものを避ける

飲食物で体を温めようとするには限度があります。温めることよりも、むしろ冷やすものを避けるほうが食事の注意点としては大切。

緑茶、麦茶、コーヒー、きゆうり、とまと、なす、レタス、もやし、みょうが、にがうり、ごぼう、チンゲンサイ、豆腐、そば、かに、メロン、すいか、かき、梨など、日常的な、しかも体にいいとされる食べ物の中に、休を冷やすものがたくさんありますから、これらを年中、定常的に食べる習慣を改めることが必要です。もちろん一切だめというわけではありませんから、神経質になる必要はありませんが、より適した季節を知るということと、不利な季節にはたくさん摂り過ぎないようにするということを意識するだけでずいぶんちがうはずです。

種類を問わず、飲水の過剰は、熱を圧迫するので、冷え症には大敵です。口渇感に合わせた適度な飲水を、一度にたくさん飲まずに、少しずつ摂る習慣を身につけましょう。

食材の性質を知ることも大切ですが、飲食についてもっとも大切なことは、食事を楽しむことです。楽しんで摂る食事は、体をよくめぐり、体に活かされます。体にいいから、成分がいいからと、おいしくも感じないものを一所懸命になって胃に押し込む姿勢は、痰飲を増やし、牌に負担をかけるだけで、百害あってー利なしです。楽しくおいしい食事を心掛けましょう。そのうえで、食材の性質の知識を活かすことが役立つのです。

食材の工夫だけで、じっとしたまま、楽して冷え症を解消しようとするのは、そもそも無理がありますい体を動かし汗を流して、ワクワク気分でお腹を空かして、楽しく食べてよく休む、これが冷え症対策の王道、すべての健康に通じる極意だと思います。

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