誤った健康情報に惑わされない


最近、中高年の方で、寝る前にたくさん水を飲まないと、血液が濃縮して脳血管がつまりやすくなると信じこんでいる方が増えています。 飲んだ水でかならず直液がうすまるという発想は誤まってます。本来、臓器が正常に働いている人間は、水が必要になったら、咽の渇きを感じて水を飲みたくなるものです。これは、血液が濃縮して脱水傾向を帯びることに、生体が生理的に反応しているのです。 お年寄りが脱水状態になりやすいというのは、すべての感覚が鈍っていて、口渇を感じる感覚も鈍っているため、知らぬ間に脱水状態になる場合が多い・・・

体質、体調に合わせて食べる


わたしは豆乳を毎日飲んでいます。豆乳を飲むのは、アメリカ人に比べ日本人に乳ガンが少ないのは大豆がよく食べられるからだという説を肯定しているのと、わたし自身が牛乳不耐症だからです。また、冷え症に関係深いビタミンとして、ビタミンEとCがあります。ビタミンEは植物油、魚などに多いものですが、そのほかに、食物が効率よく体内でエネルギーに変換するのをたすけるビタミンB群をふくむ緑黄色野菜を、植物油で炒めていただけば安心です。ビタミンCは熱に弱いので、レモンかオレンジで摂ります。 カゼのときの玉子酒は有名で・・・

体を温めるオリジナルメニュー


寒いなあと思っているうちに、くしゃみ、鼻水が出るなどカゼ気味になったとき、ありあわせで、また短時間でつくれる我流のカゼ対策料理を参考までにご紹介します。 ■変わり魚すき ○魚の切り身、体の温まる生姜、ネギの白い部分、黒砂糖、料理酒、良質の植物性タンパク食品である豆腐、ビタミンや食物繊維の多い野菜、ミネラル豊富な天然塩などを、だしに入れて15分~20分煮込んでできあがりです。お好みで柚子唐辛子をふりかけていただいたり、気分で味噌や酒粕を加えてもよいでしょう。 煮込む元気がないときは、適当な容器に入・・・

大事な一歩は朝食から


さらに大切なことは、朝食は抜かないことです。社会生活は、適度な緊張のもと円滑に進められるべきものなのに、一日のはじまりからエネルギー欠乏では、いわゆる負の状態です。これではまともな社会生活ができません。有意義な一生を送るのに、小さく大事な一歩は、朝食からはじまります。時間がなければ立ち食いも止むをえません。何か胃に物を入れてください。頭脳はブドウ糖でしか働きませんから、炭水化物をかならずふくめてください。 ここで、わたしの究極の手抜き朝食をいくつかご紹介しましょう。 ①冷凍ピザをレンジで温め、無・・・

冷えるものは温めるものとの組み合わせで


冷え症の人は、表の右側の体を冷やす物を食べすぎないようにすることが大切であることは述べたとおりですが、自分の好きなものは我慢できないものです。食の楽しみを増やすためには、体を冷やす食べ物を表の左側の体を温める食べ物と組み合わせて、バランスを考えて食べることです。寒性のものでも、工夫次第で好きな物をいただけます。 どうしても冷やす食べ物を食べなければならないときは、温める調味料を使って調理すると、冷えは緩和されることになります。夏によく食べる冷やそうめんには生姜、ネギがそえられていますが、胃が冷た・・・

温めることよりも、冷やすものを避ける


飲食物で体を温めようとするには限度があります。温めることよりも、むしろ冷やすものを避けるほうが食事の注意点としては大切。 緑茶、麦茶、コーヒー、きゆうり、とまと、なす、レタス、もやし、みょうが、にがうり、ごぼう、チンゲンサイ、豆腐、そば、かに、メロン、すいか、かき、梨など、日常的な、しかも体にいいとされる食べ物の中に、休を冷やすものがたくさんありますから、これらを年中、定常的に食べる習慣を改めることが必要です。もちろん一切だめというわけではありませんから、神経質になる必要はありませんが、より適し・・・

食材の力を活かす


食材では、しょうが、からし、ねぎ、こしょう、にんにく、かぶ、かぼちや、さば、ふぐ、羊肉、鶏肉、ぶどう、みかん、くるみなどが体を温める食材としてよく知られています。もちろんたくさん食べればいいというものではありません。食べすぎると余分な熱をこもらせることにもなりますから、口内炎や皮膚の湿疹を起こしやすくなります。こうした症状が日頃から出やすい人や、冷えに加えてほてりがちの人などは、控えたほうがいいでしょう。何にでも限度が必要です。 単に熱を増やすだけでなく、冷え症の原因となるいろいろな体のひずみを・・・

冷やさないお酒の飲み方


日常生活の中で体の熱を左右するものとして、飲食物の影響は無視できません。東洋医学では、飲食物の作用を、「寒温燥潤」の性質で分類します。寒は冷やす、温は温める、燥は余分な水を取る、潤は体を潤す成分を増やす作用です。冷え症の人には、温の性質をもった飲食物が向いていることになります。 熱を増やし、めぐりをよくする飲食物の代表は、お酒。ただし、ビールや水割り、サワーなど、冷たい飲み方をするお酒は、冷やす弊害のほうが大きくなってしまいますから注意が必要です。赤ワインや日本酒など常温で飲むお酒や、お燗やお湯・・・

血めぐリアップ&引き締めエクササイズ(ハンドレッド)


腹筋を鍛え、お腹の引き締め効果抜群なのがハンドレッド,、手を上下するとき、体が揺れすぎないよう注意。ゆっくり呼吸しながら、首は伸ばして行なうこと   1.蒸しタオルでウォーミングアップ。首すじや関節のほか、腰なども温めるとよい   2.ひざを立てて座り、足は腰幅に開く。お腹をへこませ、手を前に伸ばす。背中と首はまっすぐ、少し後ろに倒すような感じでキープ   3.腹筋を意識しながら、伸ばした手を上下する。「ハンドレンド」の名前のとおり、100回反復にトラ

血めぐリアップ&引き締めエクササイズ(スイミング)


全身の筋肉をフル活動させるのが、スイミングの動き。血流がよくなり、背中からお尻にかけてのラインがダンと引き締まる。ゆっくり呼吸しながら、50回を目標に反復するとよい   1.最初に、蒸しタオルでウオーミングアップ。1~2分首すじに当て、血行をよくしておくと、エクササイズの効果倍増!   2.うつ伏せになり、手足を伸ばして床すれすれに浮かす。背骨と首もケーンと伸ばして   3.背中やお尻を意識しながら、対角線上の手足(右手と左足、左手と右足)を交互に、しなやかに上下す・・・

下半身と首を温め冷えから体をガード


おしゃれのために冬でも薄手のスカートなどをはいていると、温めるべき下半身は冷える一方。冷えを子宮に入れないために、衣服でしっかり防御したいもの。 まずは、子宮や卵巣と関係するツボがある内ももを下着でしっかりガードしましょう。 パンツのときはひざ丈の下着かタイツをはき、スカートの場合はもう一枚ペチコートを重ねます。 人気のスパッツやレギンスを利用してもいいでしょう。 首も、太い血管があるため熱が奪われやすく、知らないうちに冷えが入り込みやすいところ。七分そでの下着やタートルネック、スカーフできちん・・・



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