関節痛(冷えがあると悪化しやすいもの)


PMS(冷えがあると悪化しやすいもの)


生理前に、イライラしたり、頭痛がしたりと、心身にさまざまな不調があらわれるPMSも、冷えで悪化しやすい症状。体が冷えて血液が滞ると、二酸化炭素や老廃物が回収できなくなり、疲労物質がたまります。いろいろな場所で細胞の機能が低下して、こりゃだるさ、痛みが引き起こされます。とくに頭痛や肩こりがひどくなりがちです。

膀胱炎(冷えがあると悪化しやすいもの)


もともと女性は男性より尿道が短く、膀胱炎になりやすいといえます。さらに、体が冷えて血液の循環が悪くなると、尿道や膀胱に新鮮な酸素や栄養が届かなくなって、ばい菌などをやっつける免疫の働きが低下。抵抗力が弱まってばい菌などに感染しやすくなるために、膀胱炎を発症してしまうのです。

子宮筋腫(冷えがあると悪化しやすいもの)


子宮に良性のにぶ」ができる子宮筋腫は、漢方的には、子宮の血行不良が長く続くとできやすいと考えられる病気です。そのため、血行が悪化した冷え症は、子宮筋腫を悪化させやすいのです。また、筋腫がある部分は血流が滞りがちなの気さらに筋腫が大きくなるという悪循環をも引き起こします。

子宮内膜症(冷えがあると悪化しやすいもの)


子宮の内側をおおっているはずの子宮内膜が、別の場所にも飛び火して、癒着を起こす子宮内膜症。生理のたびに癒着部分がひっぱられたり、癒着によって子宮の動きが制限され、経血がうまく押し出せなくなったりして、血行が悪化する傾向があります。そこに冷えが加わると、さらに血行が悪化してしまうため、症状が重くなるのです。

【冷えの第4段階】ホルモンバランスのくずれ(冷えのあらわれ方)


男性は来光を温めると精子がつくれなくなりますが、反対に女性は冷やすと卵巣機能が弱くなるのが特徴。卵巣は女性ホルモンを分泌して、全身の健康に影響しています。 ホルモンのバランスがくずれると、生理周期が乱れる、無月経、肌荒れ、ニキビ、髪がパサつくなど、さまざまな症状があらわれるようになります。

【冷えの第3段階】不妊(冷えのあらわれ方)


冷えが進むと、卵子が成熟しづらくなったり、卵管を移動する力が弱くなったり、スムーズに排卵できなくなったりします。また妊娠が成立するためには、受精卵が着床しやすいように、子宮の内側は栄養たっぷりで弾力に富んでいる状態にしておくことが必要。 ところが、血行が悪くなるとこの準備が充分できなくなるので、受精しても着床しづらく、不妊の原因になります。おなかの温かい人が妊娠しやすいといわれるのも、このためです。

【冷えの第2段階】生理不順(冷えのあらわれ方)


冷えで血液が行き渡らなくなると、卵巣の働きが低下します。すると、ホルモンを分泌して生理のリズムを整えるという本来の機能が果たせなくなり、生理の周期が乱れてしまいます。 冷えによる生理不順は、周期が長くなり、遅れぎみになるのが特徴です。

【冷えの第1段階】生理痛(冷えのあらわれ方)


子宮が冷えると、まず初めにあらわれるのが生理痛。冷えで骨盤内の血行が悪化してうっ血が起こり、生理のときの経血も流れにくくなります。そのため、経血を押し出そうと子宮が強く収縮し、痛みを感じるようになります。 夏より冬のほうが生理痛がつらい、温めると生理痛がらくになるという場合は、冷えで生理痛が起きていると考えていいでしょう。

女性の構造自体が冷えやすい傾向にある


女性は男性に比べて、体の構造自体が冷えやすい傾向にあります。筋肉ほが少なく、熱をつくり出す力が弱いこと、さらに女性に多い「脂肪」は、一度冷えるとなかなか温まりにくいという性質があるためです。そのうえ、体の熱は温かい血液が全身をめぐることで保たれていますが、女性は生理のたびに、体じゅうを流れる血液のほが.時的に減少します。そのため、酸素や栄養を含んだ温かい血液か行き渡らなくなって、どうしても冷えやすくなるのです。 この冷えのダメージか、いちばんあらわれやすいのが子宮です。子宮は、妊娠・出産に備えて・・・



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