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低体温=不健康ではない?

体温が低いからといって、すぐに不健康というわけではないことがおわかりいただけたと思います。たしかに前述の低体温症や、生活習慣の乱れやホルモンの乱れにより、一過性に体温が低い状況が引き起こされることがあり、こうした低体温は問題といえます。

一方で健康にとってよい低俗温という状況があります。米国国立老化研究所が行った「ボルティモア・スタディー」と呼ばれる研究で、長寿者の体質の共通点のーつとして、「平熱が低い」という結果が出ました。

さらに最新の研究で、長寿者の体質のもととして、サーツーという長寿を約束する遺伝子が働くことが重要とされますが、この遺伝子が働くと低めの体温になるといいます。

平熱が高い方(イメLン的にはメタボで汗をかきまくっているオヤジのような状況です。熱を作ろうとカラダが外界の環境に対し必要以上にがんばっている状態であり、活性酸素などの有害物質が、体温が低い方に比べ、よりカラダに蓄積してしまうのが問題とされています。

一方で長寿者の低い平熱は、環境に適応する必要最低限の熱を作っている、非常に効率のよい状態であると考えられています。

このように、低体温にはよいもの、悪いものがあり、冷え症の直接の原因というわけではありません。また冷え症だからといって低体温であるというわけではありません。

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