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冷え症の背後に治療が必要な病気が隠れていることもある

冷え症の背後には、生活習慣病やホルモン異常などの内科的な疾患、ストレスやうつ病などの精神的な疾患が隠れていることがあります。外界の気温が急激に冷えたことで生ずる疾患も多々あります。

たとえば全身的な「冷え症」と病気の関連の代表例として、甲状腺ホルモンが足りなくなる橋本病というのがあります。

甲状腺ホルモンは、喉の前の部分にある甲状腺という組織で作られているホルモンで、体温調節や栄養分の利用(代謝)をつかさどるとされ、橋本病でこのホルモンが非常に足りなくなった場合、「冷え症」を通り越して、真夏に防寒具を使用しないといけないような寒がりになることが特徴です。

これほどではないものの、ーカ月に5㎏以上減量するような急激なダイエット、拒食症、うつ病などで食事量が極端に少なくなると、甲状腺ホルモンの働きが低下し、橋本病と同様の症状になることがあります。

手足などの末端にだけ冷えを感ずる場合、高齢者に多いのですが、動脈硬化がひどくなり、足の末端へ走る動脈が詰まってしまう閉塞性動脈硬化症という病気となってしまうこともあります。

このように全身的な冷え、末端の冷えのどちらも病気の症状の一つであることがあり、注意が必要です。

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